平成24年度(12.13)に開港された、
岩国錦帯橋空港の東京便に合わせて、
団塊の世代を中心に、
1、人口爆発する世界で、国際貢献する人材を育成する
「英語力強化-日米アジア交流事業」と、
2、少子高齢化の地域で、地域貢献する人材を育成する
「生活支援コミュニティー」つくりを進めていきます。
経済規模の設定
70億人が共に生活する世界で、
小さな一地域の5%代謝保全経済活動が胎動した地として、
1、生活支援店舗の新設・増設300店舗と、
2、若者や団塊の世代の新たな「創業就業機会」(巡回活動300名)で
地域を共有する新たな5%代謝・保全市場 「生活支援コミュニティー」を作ります。
1、生活支援コミュニティーの貢献目標 経済規模を
3億8千万円/月・年間45億6千万円に設定します。
15万市民一人あたりの貢献金額は、2500円/月・年間3万円となります。
この目標数値は、一人あたりの月間生活費を仮に50,000円とした場合の
5%を世代間で協力し生活を代謝し保全していこうとするものです。
5%が実現すれば、一人ひとりの小さな力で、生活を変え、
地域社会をより善くする連鎖を起こせるからです。
2、生活支援コミュニティーの活動を、
貢献実践チーム(既存の商品サービス提供店舗・企業活動)と、
貢献支援チーム(新規8支援専門部門)
①、倶楽部本部(事務局) ②、情報共有 ③、巡回 ④、連携
⑤、住まい・店舗・供用 ⑥、生活倶楽部 ⑦、教育 ⑧、業務改善
の2つのグループを編成・配置します。
経済規模は80/20(17+3)の法則により、
貢献実践チーム(80%) 3億円/月・年間36億円
Aアクション経済活動 生活支援実施店舗300店舗 (1,000千円/月・店舗)
貢献支援チーム(20%) 8千万円/月・年間9億6千万円となります。
支援チームの内
巡回活動(17%)Bバックアップ経済活動に
6千8百万円/月
新たな就業機会(300名) (227千円/月・人)
情報活動( 3%)Cコミュニケーション経済活動に
1千2百万円/月 1,500千円/月・支援チーム)
市民あたり 貢献実施生活費 2000円/月・年間2万4千円
貢献支援生活費 500円/月・年間6千円 となります。
3、支援事業者会員は、上記貢献経済規模 3億8千万円/月の中で、会員の現状と将来計画に合わせて目標設定を行い、倶楽部本部と共同で実現のために活動します。
4、一地域15万市民とすると、全国800地域の市民倶楽部が展開されることとなり、厚遇力(ホスピタリティー)溢れる生活支援社会が出現し、世界に貢献する「極東の光輝く国」となることができます。
日本全体では、3兆6千億円/年以上の生活代謝保全市場が生まれ、社会を代謝保全しつつ、5万人に上る新たな活躍の場が生まれます。
数字は概算ですが、5%を達成すれば少なくとも目標数字の70%を創出するでしょう。